ブータン

2008年10月10日

何だか世界的に景気が一気に減速傾向にあるようですね。

経済の指標でGDPだかなんだかが使われるけど、何だかぴんと来ない。
これが伸びれば国民は幸福なのか?

誰もが解ることだと思うけど、物さえ豊かになれば幸福かというと
そういう物ではない。

そこでブータンの話。


ブータンといっても
これ↓ 

じゃなくて


こちらです。


南アジアにあるインドと中国にはさまれている小さな国でブータン王国です。
王国といっても今年、民主化され王様の独裁の国ではなくなった。

世界唯一のチベット仏教を国教としている。


先日テレビを見ていて知ったことだが
ブータンでは
なんと国民の80%が自分は幸せだといっているのだ。

以下引用-------------------------

急速な近代化(欧米化)の中で、近代化の速度をコントロールしつつ、独自の立場や伝統を守ろうとする政治に世界的な注目が集まっている。前国王が提唱した国民総生産にかわる国民総幸福量(GNH)という概念、様々な環境政策、伝統文化保持のための国民に民族衣装着用の強制などが、近年のスローライフなどのキーワードと組み合わされて語られる場合も多い。

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国がGDP等という指標ではなく、国民の幸福度という独自の指標をもって動いている。

環境保護にも力を入れていて森林の面積は増えていて現在72%。
法律で60%を下回ってはいけない、と明確に決められているらしい。

たとえば自分の庭の木が種から育っても、勝手に切ることが出来ない。
これは木は全てが国の物という考えに基づいている。

そして
学校では環境についての授業がほぼ毎日ある。


結果、国民の80%が幸せなのだ。


日本は、こういう国と比較した場合、いったい何なんだろうか?

豊かなのか?
物が豊かでも、心はどんどん貧しくなっているのではないだろうか?



政治家の皆さんは、そろそろ方向転換しなければいけないよ。
こういう事をしっかり考える政党の
1つくらいあってもいいんじゃないか。。。



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